
徳島県南の小さな港町で生まれたジビエブランド
「むぎ彩(いろ)ジビエ」
四国の右下・徳島県の南に位置する「牟岐(むぎ)町」
海・山・川・島など豊かな自然環境に恵まれた町です。黒潮の豊かな海で育まれた魚介類が自慢であり、美しい海岸や「五剣山」などの景勝地も魅力です。また、真冬にもエンドウが実を結ぶほど温暖な気候で、出羽島や牟岐大島といった島々も観光スポットとして人気があります。
むぎ彩(いろ)ジビエの特徴

1.海と山で育った四季折々のジビエを食卓へ
牟岐町は海と山が近くにあるため、海からミネラルを、山ではドングリやタケノコ等を食べ、のびのびと育っています。牟岐町では、通年捕獲することが出来るため、一年を通して、四季折々のジビエを楽しむことができます。
2.捕獲から精肉まで一貫した管理
できるだけ肉を傷つけず、よりおいしく、より安全に、より衛生的に食卓へ届けることを最優先に考えるハンターとして、常に食材としての視点を忘れない食肉のプロであることが求められます。地元猟友会と連携して、朝の捕獲~精肉加工まで施設スタッフが一貫して行っています。


3.徹底した衛生管理
独自の衛生管理マニュアルの基、捕獲時の特徴や状態を細かくチェックし、個体ごとに識別番号を付けることで、トレーサビリティを確保。最高の状態で家庭の食卓やレストランなどへ提供しています。
また、処理場から10キロ圏内で捕獲しているため、止め刺しから30分以内で解体処理を行うことがき、より高鮮度のジビエを提供することができます。
阿波地美栄認定施設
gibier lab匠
徳島県海部郡牟岐町大字中村字本村45-2
mail:gibierlab.takumi@gmail.com